あけみ のすべての投稿

どんなスタイルであれ表現者でありつづけられたらいいな...。創作の森クプカを夫(水彩画家・村田收)と共に運営。文章作品や人形作品を創作してクプカの森の中にある『Akemiの絵本カフェ』にアップしています♪

花びらが散る音

ハスの花の写真を撮っていたら、バラッバラとかなり大きな音が響きました。見ると、ハスの花びらが散る瞬間ではないですか!

一枚落ちると連鎖するようにバラバラっと数枚落ちて行きます。しかも落ちる先が大きなハスの葉の上なので、まるで太鼓のうえに落ちるように音が響くのですね。新鮮な驚きでした。

I heard the sound of lotus petals falling on big leaves. The leaves will sound instead of drums. It was a fresh sound.

花びらが散ることで発する音を聞いた記憶がないので、新鮮でした。花びらにもちゃんと重みがあることを知った….夏の日。


暑中お見舞い申し上げます~2017

暑さも本格的。みなさんいかがお過ごしでしょう?
年々、亜熱帯化がすすんでいるんじゃないか…と思う暑さですが
ビヤも私たちも元気です。さて、この状況どうなってるか分かります?

カミナリが遠くで鳴っているので、ビヤは不安なのです。そこで、夫(osamuさん)の足のうえにチョコンと座っています。ちょっとでも触れていると安心なのかな??ふだん甘えるのは、私(akemi)のヒザの上なのに、なぜか防衛上に危険がある時は私のそばではなく、いつも彼の足元….(^^;


香りたつクチナシの花

庭のクチナシの花がことしは沢山つぼみをつけて、つぎつぎと咲いてくれています。愛猫ビヤもこの香りが好きみたい。

くんくん、いい香り~

クチナシの花びらの開花の様子は眺めていると面白い。最初はこんな感じで咲きますが・・・

中心部の緑色の芯のように見えるところも実は花びら。真ん中あたりから、どんどん花びらの枚数が増えてきます。

甘くなんとも言えないイイ香り・・・

クチナシの花の咲き方って面白い。まるでマジシャンが、握った手の中からふわっと咲かせる白い花のようです。

梅雨の合間にひと呼吸….


個展を終えて~ギャラリー風景

村田收個展は5月29日に無事、盛況のうちに終了しました。いらして下さったみなさん、遠くからエールを贈ってくださった皆さんありがとう!ギャラリー風景を少しご紹介しましょう。

個展の案内ボード(岡山表町ギャラリー前に置かれた)

初日だけ雨でしたがあとは晴天。
気温も爽やかで過ごしやすい会期でした~♪

九州、神戸、大阪、愛知、岐阜、愛媛、高知・・遠方から観に来て下さった方々もおられ感激しました。

懐かしいお顔、はじめての出会い、村田收の絵を通して人との出会いも楽しい時間でした。ありがとうございます。

村田收が個展終了後に書いた雑感というか『創作ノート』を少しご紹介しましょう。絵を描くうえでの心のうちなども少し吐露しています。少し長いですが、良かったらお読みください。
(以上・by akemi murata)

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↓ written by  村田 收(以下・フェイスブックより転載)

村田收個展 Deja-vu 2017 無事に終了しました。
実は、今回絵の箱が多くて(昨年の二倍の箱数)一度で搬入、搬出を終えられず車で二度に分けました。お越しになってくださった方、遠方から応援くださった方、本当にありがとうございました。お陰様で予想以上の反響で、今後の創作のエネルギーの充電ができました。

●創作ノート- 個展を終えて-

昨年の水彩画展の直後から人物の油絵をスタートしました。初心に戻り今までの水彩画のことは忘れて、初心者のような新鮮な心持ちで創作できました。

油絵の道具にも、少しずつ昔の勘を取り戻しながら、並行して美術史も研究しました。

〇洲之内徹(すのうち とおる):美術図書連続集中読書のきっかけは、洲之内徹の「気まぐれ美術館」という本だったかな?かつて銀座にあった現代画廊オーナー。彼の好きな松本竣介は僕も好きなので、今回、オークションで結構高い画集を購入しました。洲之内徹さんは、著書の中で、
「若い時に良い作品を描いていた作家が、公募団体に属したとたん絵が悪くなる」のを苦慮されていました。作家は、自由でなければなりません。団体の上の人の目で自分の作品を見るようになったら、作家としては終わりです。

〇ラファエル前派:アーサー王の伝説、オフェーリアなど・・・ジョン・エヴァレット・ミレイ、John William Waterhouseは好きです。出品作「Sanctuary」にその影響は色濃く出ていると思います。アカデミックな作家も僕は大好き。高校生のときは、アングルが好きでした。ちなみに今はあまり、好きではありません。

〇印象派:マネとセザンヌを結構、深く学びなおしました。知らないことが多かったです。セザンヌは絶対不器用で発達障害だけれど、しかし、すごい。

〇コンセプチュアルアート:未だに研究の余地多々あり。でも、だいぶわかるようになった。ダダイズムの活動って、おもしろそう。

〇魂を込める:絵に”魂”を込めたいと思っています。特に人物画は、ふとした瞬間に魂が入るのが分かります。その時にストップせずに欲を出して筆を重ねると、魂が消えてしまうんですよ。ちょっと不思議な感覚。これが大切なんだろうな。

絵がうまくなるということは、物の形をうまくコピーできるようになるということではなくて、絵にうまく”魂を込められるようになる”ということでしょうね。

そんなことをしながら、考えながら絵を描き続け、その中から今回、セレクト作品を展示しました。展示できなかったものもいっぱいあります。特にスケッチ類はいいものもあったなあ・・

芸術的な生まれつきの感性はなかなか進化しませんが、学習や経験によって絵に対する哲学が変わると絵も変わります。日々精進しようと思っています。

〇感謝:何度も何度も行ったり来たりしながら、絵を見てくださった方・・涙を流しながら見てくださった方・・・一人の天使に恋してずーっと長時間見ていた青年よ・・・みなさん、本当にありがとうございました。また展示会の時には、どうぞ、絵を見に来て下さい。

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ありがとうございました!Osamu Murata


ギャラリーへの道順です~♪

村田收個展のart spaceテトラヘドロンに迷わず来て頂けるよう、昨年の個展時に撮った写真を添えておきましょう。

岡山駅から表町の天満屋バスステーションまでは頻繁にバスが出ていますので、その表町の天満屋デパートから写真を撮りました。

表町商店街にある天満屋デパート北東のカド(信号)↓


上の信号をシンフォニーホール方面に渡ってスグ右手に見えるメガネ屋さんに注目↓


そのメガネ屋さん(アイウエアカイロス)の正面↓


メガネ屋さんの左手にある細い階段がギャラリー入り口(その辺りに「村田收個展」立て看板も出ています)↓

これらの写真は昨年の個展時に撮影したものですが、今年はこの絵のコピーが通りの立て看板でお迎えしています。

細い階段を、トントントンと登って来てください。そこが「デジャブの入り口です」お待ちしています!

村田 收 (Osamu Murata)個展☆『Deja-vu 』デジャブ
2017年5月24日-29日 11:00~18:00 最終日16時まで。
場所:art spaceテトラヘドロン
岡山市北区表町1-9-44 アイウエアカイロス2F
TEL 086-223-3155
(天満屋の北東の角のすぐそば、商店街の中のメガネ店二階)
水彩・油・アクリル画.約50点展示します。
期間中・作家在廊(私も一緒に在廊しています)

お待ちしています!
いらしたらクプカで見ましたと声かけてね~♪