香りたつクチナシの花

庭のクチナシの花がことしは沢山つぼみをつけて、つぎつぎと咲いてくれています。愛猫ビヤもこの香りが好きみたい。

くんくん、いい香り~

クチナシの花びらの開花の様子は眺めていると面白い。最初はこんな感じで咲きますが・・・

中心部の緑色の芯のように見えるところも実は花びら。真ん中あたりから、どんどん花びらの枚数が増えてきます。

甘くなんとも言えないイイ香り・・・

クチナシの花の咲き方って面白い。まるでマジシャンが、握った手の中からふわっと咲かせる白い花のようです。

梅雨の合間にひと呼吸….

個展を終えて~ギャラリー風景

村田收個展は5月29日に無事、盛況のうちに終了しました。いらして下さったみなさん、遠くからエールを贈ってくださった皆さんありがとう!ギャラリー風景を少しご紹介しましょう。

個展の案内ボード(岡山表町ギャラリー前に置かれた)

初日だけ雨でしたがあとは晴天。
気温も爽やかで過ごしやすい会期でした~♪

九州、神戸、大阪、愛知、岐阜、愛媛、高知・・遠方から観に来て下さった方々もおられ感激しました。

懐かしいお顔、はじめての出会い、村田收の絵を通して人との出会いも楽しい時間でした。ありがとうございます。

村田收が個展終了後に書いた雑感というか『創作ノート』を少しご紹介しましょう。絵を描くうえでの心のうちなども少し吐露しています。少し長いですが、良かったらお読みください。
(以上・by akemi murata)

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↓ written by  村田 收(以下・フェイスブックより転載)

村田收個展 Deja-vu 2017 無事に終了しました。
実は、今回絵の箱が多くて(昨年の二倍の箱数)一度で搬入、搬出を終えられず車で二度に分けました。お越しになってくださった方、遠方から応援くださった方、本当にありがとうございました。お陰様で予想以上の反響で、今後の創作のエネルギーの充電ができました。

●創作ノート- 個展を終えて-

昨年の水彩画展の直後から人物の油絵をスタートしました。初心に戻り今までの水彩画のことは忘れて、初心者のような新鮮な心持ちで創作できました。

油絵の道具にも、少しずつ昔の勘を取り戻しながら、並行して美術史も研究しました。

〇洲之内徹(すのうち とおる):美術図書連続集中読書のきっかけは、洲之内徹の「気まぐれ美術館」という本だったかな?かつて銀座にあった現代画廊オーナー。彼の好きな松本竣介は僕も好きなので、今回、オークションで結構高い画集を購入しました。洲之内徹さんは、著書の中で、
「若い時に良い作品を描いていた作家が、公募団体に属したとたん絵が悪くなる」のを苦慮されていました。作家は、自由でなければなりません。団体の上の人の目で自分の作品を見るようになったら、作家としては終わりです。

〇ラファエル前派:アーサー王の伝説、オフェーリアなど・・・ジョン・エヴァレット・ミレイ、John William Waterhouseは好きです。出品作「Sanctuary」にその影響は色濃く出ていると思います。アカデミックな作家も僕は大好き。高校生のときは、アングルが好きでした。ちなみに今はあまり、好きではありません。

〇印象派:マネとセザンヌを結構、深く学びなおしました。知らないことが多かったです。セザンヌは絶対不器用で発達障害だけれど、しかし、すごい。

〇コンセプチュアルアート:未だに研究の余地多々あり。でも、だいぶわかるようになった。ダダイズムの活動って、おもしろそう。

〇魂を込める:絵に”魂”を込めたいと思っています。特に人物画は、ふとした瞬間に魂が入るのが分かります。その時にストップせずに欲を出して筆を重ねると、魂が消えてしまうんですよ。ちょっと不思議な感覚。これが大切なんだろうな。

絵がうまくなるということは、物の形をうまくコピーできるようになるということではなくて、絵にうまく”魂を込められるようになる”ということでしょうね。

そんなことをしながら、考えながら絵を描き続け、その中から今回、セレクト作品を展示しました。展示できなかったものもいっぱいあります。特にスケッチ類はいいものもあったなあ・・

芸術的な生まれつきの感性はなかなか進化しませんが、学習や経験によって絵に対する哲学が変わると絵も変わります。日々精進しようと思っています。

〇感謝:何度も何度も行ったり来たりしながら、絵を見てくださった方・・涙を流しながら見てくださった方・・・一人の天使に恋してずーっと長時間見ていた青年よ・・・みなさん、本当にありがとうございました。また展示会の時には、どうぞ、絵を見に来て下さい。

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ありがとうございました!Osamu Murata

ギャラリーへの道順です~♪

村田收個展のart spaceテトラヘドロンに迷わず来て頂けるよう、昨年の個展時に撮った写真を添えておきましょう。

岡山駅から表町の天満屋バスステーションまでは頻繁にバスが出ていますので、その表町の天満屋デパートから写真を撮りました。

表町商店街にある天満屋デパート北東のカド(信号)↓


上の信号をシンフォニーホール方面に渡ってスグ右手に見えるメガネ屋さんに注目↓


そのメガネ屋さん(アイウエアカイロス)の正面↓


メガネ屋さんの左手にある細い階段がギャラリー入り口(その辺りに「村田收個展」立て看板も出ています)↓

これらの写真は昨年の個展時に撮影したものですが、今年はこの絵のコピーが通りの立て看板でお迎えしています。

細い階段を、トントントンと登って来てください。そこが「デジャブの入り口です」お待ちしています!

村田 收 (Osamu Murata)個展☆『Deja-vu 』デジャブ
2017年5月24日-29日 11:00~18:00 最終日16時まで。
場所:art spaceテトラヘドロン
岡山市北区表町1-9-44 アイウエアカイロス2F
TEL 086-223-3155
(天満屋の北東の角のすぐそば、商店街の中のメガネ店二階)
水彩・油・アクリル画.約50点展示します。
期間中・作家在廊(私も一緒に在廊しています)

お待ちしています!
いらしたらクプカで見ましたと声かけてね~♪

個展に向けて☆5/24~開催

いよいよ5月24日から村田收個展がスタートです。日々、準備に追われています。この写真は水彩画を最終選考しているところ。一応、出品予定作を額にいれました。でも、まだまだ新作を描いてもいます。

Osamu Murata個展『Deja-vu 』デジャブ
2017年5月24日-29日 11:00~18:00 最終日16時まで。
場所:art spaceテトラヘドロン
岡山市北区表町1-9-44 アイウエアカイロス2F
TEL 086-223-3155
(天満屋の北東の角のすぐそば、商店街の中のメガネ店二階)
水彩・油・アクリル画.約50点展示します。
期間中・作家在廊

アンティークの雰囲気が気に入って購入した油絵額の最終便も到着。絵を早速入れてみました。昨年、銀座のグループ展で展示した「Sanctuary」30号も・・・いい感じです!

今回の個展は、水彩の明るさと油絵(アクリル)の重厚さの両方の絵がお楽しみいただけます。

村田收個展「Deja-vu」ご案内

昨年につづき今年も、村田收の個展を岡山の表町にあるギャラリー『art spaceテトラヘドロン』にて開催します。今回の展示会のテーマは『デジャブ』

“Ladder Town”
アクリル画 サイズF6

いつか何処かで出会ったような
まるで夢のなかで見たような
そんな光景に出会ったとき
ひとは『デジャブ』を感じます。
過去、現在、未来、異次元
どこかに通じているような
不思議な扉を開いてみませんか。

会期:2017.5/24(水)~29(月)
am 11:00~pm 6:00
(最終日pm4:00まで・期間中作家在廊)
画法:水彩画・油絵・アクリル画
場所:アートスペース テトラヘドロン
岡山市北区表町1丁目9-44 アイウェアカイロス2F
TEL 086-223-3155

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約50点の絵と共に、お待ちしています!

なお、今年は第34回アンデルセンのメルヘン大賞選考委員&作画も担当しましたので、現在(4月22日~6月25日まで)川崎市市民ミュージアムにて原画展もご覧になれます(大賞作品『花の旅』のために描いた村田收の11枚の絵も展示中)そちらもどうぞよろしく。

ご案内頁はこちら↓原画展

第34回アンデルセンのメルヘン大賞 原画展

 

 

「創作の森」