
展示会のご案内ポストカード↑ | 2013年3月10日〜20日の会期で開催された 水彩画と書と人形 三人展の様子です。 
岡山市内の住宅街に佇む一軒家 趣きある 茶房&ギャラリー『遠音』で開催されました。 |

アメリカ東海岸を描いた日本画(村田收) が玄関ホールで、お客さまをお出迎え。 | 
洋間には、村田收の水彩画とあけみの創作人形を展示。 |

連日、多くのお客さまがお越しくださいました。 | 
お茶を飲みながらお客さまと談笑するひととき |

日本庭園を望む広い和室には、村田香葉の書道作品をメインに展示。 | 
村田あけみの創作人形コーナーも設けました。 |

茶房&ギャラリーという名にふさわしい 落ち着いた雰囲気の『遠音』での三人展 | 那須の自宅アトリエで行ってきた「オープン・アトリエ」の雰囲気に似ていたかもしれません。私たちもお客さまもリラックス出来た気がします。
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山陽新聞社メディア報道部の取材を受けているところ。oniビジョンという地元ケーブルテレビのニュース番組で放送され、その後しばらく山陽新聞社のホームページ上にある動画ニュースでも流されました。
| 2013年3月8日の山陽新聞朝刊に掲載された紙面です。 
展示会の紹介と共に、東日本大震災からまる二年となる3.11.が近い時期だったこともあり、震災と原発事故に伴い避難した直後のことや、それ以後一年半以上は精神的に創作出来ない時期がつづいたこと、ようやく最近、創作を再開できるようになったまでの心の動きなども紹介された内容になっています。
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岡山に引っ越して来てから岡山の方に観て頂く展示会としては、村田あけみの創作人形の展示はこれで三ヶ所目(2012年末のギャラリー・キッス、2013年2月の表町・テトラヘドロンにつづき)となりますが、村田收の水彩画も観ていただける展示会としては今回が初となりました。 まだまだ創作に打ち込める環境、状況etc.が完全に整った...とは言えませんが、多くの方との出会いを重ね、ふたりとも創作意欲を復活しつつあります。次回はもっと、良い作品をお観せ出来るようそれぞれ心を育てたいと思っています。
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ありがとうございました。
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