島根/奥出雲の旅『龍頭が滝』

奥出雲(島根県雲南市)へドライブ。立ち寄った『龍頭が滝』は、雄滝と雌滝のふたつでそう呼ばれ「日本の滝百選」にも入っている名瀑です。ことに落差40メートルから降り注ぐ雄滝は美しく神秘的。

雌滝から雄滝に至る山道の周りにある杉の巨木も見事。樹齢400年ほどの杉の巨木が並んでいます。

前を歩いている夫と比較すると杉の大木の太さがよく分かります。

龍頭の滝にまつわる面白い名馬の伝説も読みました。仔馬が病で死んだ母馬の姿を求め彷徨い、滝つぼに映る自分の姿を母と思い水の中に入っているうちに泳ぎの優れた馬になり・・やがてあの平家物語にも語られる宇治川の先陣『池月ikezuki』という名馬になったとか。

滝の裏側には広い空間があり、そこから眺める滝は『裏見の滝』と呼ばれマイナスイオンをいっぱい浴びられます。

出雲は神話のふるさと。スサノオノミコトの須佐はじめ神話を思い出す地名にたくさん出会いました。水田や周りの山々の溢れるような緑、そこに点在する石州瓦の赤い屋根が印象的。茅葺き屋根の民家も残っていたり日本の原風景と言える佇まいに心がほどけました。

コロナ禍で三か月以上家に閉じこもり県外にはいちども出ませんでしたが、ようやく地方は平常の暮らしを取り戻しつつある6月。久しぶりのドライブでした。

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