オムライスとポテトサラダ

本日は、洋食屋さん💛あけみ亭(笑)
『オムライス&ポテトサラダ~♪』

子どもの頃からオムライスって好きなんですよね~。たまに食べたくなります。それにポテトサラダはパンにもご飯にも合う定番なので多めに作って保存しておきます。

オムライスの中に入れるチキンライス(鶏肉、エビ、玉ねぎ、ピーマンetc.)には、ケチャップかトマトピューレを使いますが、外にかけるソースはあえてケチャップよりデミグラスソースっぽい方が好きなので、今回はチリソースも加えた特製ソース(ごまダレも加えてやや白っぽい)にしました。

玉子がまだ柔らかいうちにチキンライスを包むようにまと
めましょう。底は開いててかまわない。


そこにお皿をカバー。片手でお皿の底を抑えつつ、フライ
パンをひっくり返せば、きれいなオムライスが出来ます。
ちょっと崩れたら皿のうえで整えましょう。



卵をつぶすには、穴のあいたポテトマッシャーが便利ですよね~マヨネーズに塩こしょうで混ぜた後、キュウリの薄切りと茹でたニンジンも加えもういちど味を調えざっくり混ぜたら出来上がり。

映画&音楽『ベニスに死す』

映画と音楽の関係
『ベニスに死す』1971年イタリア・フランス合作

オリジナルの映画音楽ではなく、もともとあった音楽を映画に使用するケースも(クラシック音楽とか)多いですよね。そんな中で特に成功していると思った一本にルキノ・ヴィスコンティ監督の映画『ベニスに死す』があります。原作はドイツ文学者トーマス・マンの同名小説。私は本を先に読んでいたので、ちょっと映画で登場する美少年に違和感を覚えたりもしましたが(笑)
さすがはビスコンティ監督。小説では『作家』だった主人公を『作曲家』に変え、グスタフ・マーラーの交響曲第5番・第4楽章アダージェットを使うことによってこの難しい小説の世界観を、水面の揺らめきと音楽で織りなすように浮かび上がらせていました。疫病が流行っている設定のベニスを舞台に、老いを白粉で隠し少年の姿を追い求め彷徨う老作曲家….ベニスの迷路や運河から陶酔した美と死の香りまで漂ってくるようでした。日本では、この映画でマーラー人気に火がついたともいわれています。

映画&音楽『ニューシネマパラダイス』

映画と音楽の関係
『ニューシネマパラダイス』1988年イタリア映画。

やっぱり映画音楽を語る上で、この作品は外せないのでもういちどアップしますね。エンニオ・モリコーネの名曲!理屈ぬきに心を揺さぶる旋律(特にこの『愛のテーマ』)が素晴らしい。この映画もまた、エンニオ・モリコーネの音楽がなければこれほど愛されたか疑問です。

監督はジュゼッペ・トルナトーレ。人気の映画なので後に『ニューシネマパラダイス完全版』というのも発表されたりDVD販売されていますが、うーん、私はおすすめできません(-_-;) 要するに短縮版「劇場公開版」と、長尺版「ディレクターズカット版(完全オリジナル版)」の両方があるわけですが、両者は内容も異なり長尺版にはラブシーンやエレナとの後日談が加わり、劇場公開版123分が173分に拡大されているというわけです。ま、人それぞれ好みはあると思いますが….劇場公開版がやはりベストに思えます。

余談ですが、映写技師アルフレードと少年トトを人形にしたこともあり(人形は現在、湘南にあるミニシアター『シネコヤ』さんに住んでます♪)個人的により印象深い映画になりました。
↓『ニューシネマパラダイス』より『愛のテーマ』

映画レビュー『八月の鯨』

『八月の鯨』1987年/アメリカ映画

けっして派手な映画でもドラマティックな要素もないけれど、しみじみ沁みる….そんな映画があるものです。最初にどこで観たか覚えていないのですが、その後も繰り返し観ました。ベティ・デイビス、リリアン・ギッシュという往年の2大女優が人生の晩年を迎えた姉妹役を演じています。監督は『if もしも‥‥』の名匠リンゼイ・アンダーソン。

アメリカの東海岸、メイン州の小さな島にある別荘(小屋のような家)が舞台。そこで毎夏を過ごしている年老いた姉妹リビーとセーラ(サラ)は性格が真逆なんですよね。いつも苦虫を噛み潰したように不機嫌なリビーと、どこか夢見る少女のような愛らしさを残したセーラ。ふたりの会話に笑ったり、切なくなったり悲しくなったり….ああ、自分は年取ったら、どんなおばあちゃんになれるのかな?って考えたものです。小屋の近くの島の入り江には8月になると鯨が現れ、幼い頃ふたりは良く見に行ったから『八月の鯨』それは何を象徴していたのでしょう。年を重ねてまた観てみたい映画です。

個人的には、ニューヨークに二年間暮らしていた頃、カナダの方までドライブした時にメイン州のこの海沿いの風景に似たところも走ったので懐かしい(赤毛のアンに登場する風景とも重なります)老姉妹と、彼女たちを取り巻く3人の老人たちだけが登場人物。まるで質の高い舞台劇を観ているような感覚にもなるのは演技力と脚本がいいからでしょうね。本作が遺作となったリリアン・ギッシュ(セーラ役)は、カンヌ国際映画祭特別賞を受賞。1988年岩波ホールで公開され31週のロングランヒットを記録したそうです。まだの方は是非♪

映画&音楽『海の上のピアニスト』

映画と音楽の関係『海の上のピアニスト』

1998年のイタリア・アメリカ合作映画。『ニューシネマパラダイス』と同じく、トルナトーレ監督とエンニオ・モリコーネの音楽が珠玉のタッグを組んでヒットした映画ですね。ティム・ロス主演。大西洋を往復する豪華客船の上で産み捨てられた赤ん坊を黒人機関師ダニーが拾い、自分の名前と捨て置かれていた箱の名前そして生まれた西暦から「ダニー・ブードマン・T.D.(Thanks Danny)レモン・1900」と名付けて大切に育てます。事故でダニーが亡くなった後1900はダニーの葬儀で流れた音楽に惹かれピアノを弾き始めるのです。奇跡のような才能をもつピアノ演奏で噂は広まり…..後はご覧になった方がいいですね。
感動的なお話ではあるのですが、うーん、映画そのもののストーリーとしてはどうも納得の行かない部分もあります(汗)でも、やはりエンニオ・モリコーネの音楽が素晴らしい。サントラ盤も持っています。